春の新作ポンチョバスローブとハンドタオル

先週末、三浦海岸の河津桜を見に行ってきました!
桜と菜の花が非常に美しく、元気を沢山もらってきました。
既に桜はピークを少し過ぎたようで、満開の桜に緑の葉っぱも顔を出していました。
寒い日もあるので、春が待ち遠しいと思う日々ですが、春は確実にそこまで来ているようですね。

オーガニカリーでも春にぴったりの新作がつい先日、仕上がりました。
上品で華やかな小花柄と発色が美しい果実柄をあしらったポンチョバスローブとハンドタオルです。
ギフトセットもご用意していますので、華やかなギフトセットは暖かくなる時期の幸せな出産祝いにお薦めです。

オーガニックコットンバスローブ

オーガニックコットンポンチョバスローブ(小花柄)

オーガニックコットンバスローブ

オーガニックコットンポンチョバスローブ(果実柄)

オーガニックコットンハンドタオル

オーガニックコットンハンドタオル(小花柄)

オーガニックコットンハンドタオル

オーガニックコットンハンドタオル(果実柄)

オーガニックコットンギフトセット

オーガニックコットンギフトセット(小花柄)

オーガニックコットンギフトセット

オーガニックコットンギフトセット(果実柄)

寒い冬の赤ちゃんのベビーウェア

今日あたりはまだまだ寒い東京です。春が来るのが待ち遠しいですね。

暗くて重ための冬服から、早く春の明るめのファッションへ切り替えたくなりますよね。

ベビー服も同じで、毎日寒くならないようにと防寒を気にした服を着せる方も飽きてきて
早く明るく、軽いコーディネートを取り入れてみたくなります。

冬のベビーの装いは皆さんどんな感じなのでしょう?
うちの10ヶ月の息子は、寒い今、ボーディー肌着を一番下に着ています。Organicallyのボディー肌着は60サイズなのですが、伸縮性もあり、息子は月齢の中では小柄でもあるのでまだぎりぎり着れています。その上、長袖のボディスーツを着て、ロンTフードパーカーを着ています。ボトムは厚手のレギンスやニットのタイツにショートパンツと言った所でしょうか。ボディー肌着とボディスーツとでダブルに股下にスナップがあるのが気になりますが、お腹が出たり、ズレるのが嫌なので、これが私の定番の重ね着です。
外出するときにはマントや抱っこ紐に取り付けるタイプのブランケットを使用します。
何枚も着せるのはとても嫌がりますし、動き回るので上手く着せるのも結構大変です。

足下は靴下だけになってしまうことが多いのですが、最近はつかまり立ちもするようになったのと、防寒と靴下のズレ防止に靴を履かせるようにしました。
この位の時期から靴に慣れさせておくと、この後も嫌がらずに履いてくれるかなと期待もしています。
長女の時は簡易的な靴下タイプの靴などだったので、運動靴などは凄く嫌がってしまったので、その教訓からです。

上の子がいると、色々な教訓から上手く試せるので、子育てがうんと楽に感じます。

息子は丁度、春になる頃歩けるようになると思うので、春の装いでお出かけするのが楽しみです。

今さら聞けないオ-ガニックコットン

11月28日(土)の朝刊 朝日新聞beに「今さら聞けないオ-ガニックコットン」という記事が載りました。
こちらの記事の内容は、NOC(日本オーガニックコットン流通機構)の理事のインタビュー内容がもとに記事になっています。
NOCはわたしたちの商品がオーガニックコットン製品であり、製造過程において化学薬品の使用を制限したものとして認定している日本の認証機関です。

オーガニックコットンが通常のコットンと違ってどのように育てられているのか、オーガニックコットン製品について、通常のコットン栽培の環境や人権問題などが書かれています。
記事の最後に「記者のひとこと」としてこのようにあります。
わたしたちの暮らしと切り離すことができないコットン。農地や環境や農民の健康を守って作られてきたタオルやシャツを日常の中で使うことができれば、気持ちいいと思います。オーガニックコットンの割合はまだわずかですが、奨励しているメーカーや民間団体の努力で増えつつあります。

たくさんの人が不自然に安い衣類やものなどに疑問を持ち、農地や環境や農民の健康などを想像して「気持ちいい」と思えるものを食べたり、使うようになるといいですね。