寒い冬の赤ちゃんのベビーウェア

今日あたりはまだまだ寒い東京です。春が来るのが待ち遠しいですね。

暗くて重ための冬服から、早く春の明るめのファッションへ切り替えたくなりますよね。

ベビー服も同じで、毎日寒くならないようにと防寒を気にした服を着せる方も飽きてきて
早く明るく、軽いコーディネートを取り入れてみたくなります。

冬のベビーの装いは皆さんどんな感じなのでしょう?
うちの10ヶ月の息子は、寒い今、ボーディー肌着を一番下に着ています。Organicallyのボディー肌着は60サイズなのですが、伸縮性もあり、息子は月齢の中では小柄でもあるのでまだぎりぎり着れています。その上、長袖のボディスーツを着て、ロンTフードパーカーを着ています。ボトムは厚手のレギンスやニットのタイツにショートパンツと言った所でしょうか。ボディー肌着とボディスーツとでダブルに股下にスナップがあるのが気になりますが、お腹が出たり、ズレるのが嫌なので、これが私の定番の重ね着です。
外出するときにはマントや抱っこ紐に取り付けるタイプのブランケットを使用します。
何枚も着せるのはとても嫌がりますし、動き回るので上手く着せるのも結構大変です。

足下は靴下だけになってしまうことが多いのですが、最近はつかまり立ちもするようになったのと、防寒と靴下のズレ防止に靴を履かせるようにしました。
この位の時期から靴に慣れさせておくと、この後も嫌がらずに履いてくれるかなと期待もしています。
長女の時は簡易的な靴下タイプの靴などだったので、運動靴などは凄く嫌がってしまったので、その教訓からです。

上の子がいると、色々な教訓から上手く試せるので、子育てがうんと楽に感じます。

息子は丁度、春になる頃歩けるようになると思うので、春の装いでお出かけするのが楽しみです。

冬の赤ちゃんのお肌

息子ももうすぐ10ヶ月。ようやくハイハイが出来たり、つかまり立ちを始めたり色々出来ることが増えてきました。
そんな息子は乾燥でお肌がかさかさで困っていました。
毎日お姉ちゃんの送り迎えへと寒くても外に連れて行かれるせいでしょうか。ほっぺたも真っ赤、身体のあちこちにも真っ赤な痣のようなものが出来てしまっていました。
病院に行くと強めの塗り薬等を処方されるので、それが肌の薄い赤ちゃんにはあまり良くない等、アレルギーのお子さんを持つママなどから聞き、息子にあう保湿ケアを探しました。
私達が取り扱うアロベビーのローションやオイルも試しましたが、なかなか症状は落ち着かず。
いろいろ試して落ち着いたのは、馬油でした。こってりとした堅さが息子にはちょうど良かったようです。
それから、お風呂に毎日入らず一日おきにする。これもすごく効果があったようでした。
もちろんお尻の汚れが気になる時はささっとお尻だけ洗って保湿などもしましたが、毎日入らないだけですごくお肌の調子が良かったです。
ちなみにお風呂のお湯にはビタミンの粉を入れて、塩素を除去し、重曹も入れて保湿を高める様にしています。これは生まれた時から続けています。
やっぱり赤ちゃんのお肌ってとっても敏感なんだなぁと改めて実感しました。
それぞれのお子さんで、症状も効果も違うと思うので、お子さんに合うものを見つけてあげて下さいね。
今はもうすっかりお肌トラブル無く綺麗になりましたが、気を抜くとすぐほっぺたが真っ赤になってしまうので
もう少し、寒くて乾燥が激しい日々が続く中、お肌ケア続けてあげたいと思います。

赤ちゃんの口元

赤ちゃんの口元
5年ぶりに赤ちゃんのお世話に追われている毎日ですが、二人目となると心の余裕があります。
一人目の時は母乳が足りてるのかしら?とか、ミルクはどれぐらい足そうかしら?とか、なんで泣いてるのかしら?とか、寝てくれないかしら?とか、色々なことが分からなくて、いちいち悩み、考える日々で疲れていました。
今回は分からないことよりも日々の発見の方が多い様に感じます。
最近の発見ですが、うちの坊やはお腹がすくとすぐに手を口元に持って行き、早くもおしゃぶりをしようとします。袖の長い洋服だと、生地を口に入れています。そのため、口の周りに繊維が付いていることがよくあります。おしゃぶりをしない子でもよくあることではないでしょうか。
なので、気づかないうちの多くの繊維が口の中に入ってしまっているんだろうなと想像します。ただでさえ、繊維が口に入るのはあまり嬉しくありません。さらにそれが、コットンとはいえ化学処理が何度もされたものや、農薬が多く含まれたコットン製品だったら怖いなと想像してしまいます。
日頃、自分が飲む飲み物や食べ物、赤ちゃんのミルクに使う水に気を使うのと同じ様に、毎日身につける衣類も赤ちゃんにとっては皮膚が大人より薄くて敏感だからという理由だけでなく、安全なもの、オーガニックコットンを着ることがとても重要なんだなと改めて気づかされるのでした。