先月、私達Organicallyのスタッフは棚田保全などの活動をしている友人のイベントで田植え体験に
西伊豆の松崎まで行きました。
大自然に触れて、ガソリン満タンになって帰ってくることができました。

棚田は昔の人たちの手で、作られた大変貴重なもので、生態系の保全機能等、人や環境にとって様々なメリットがあるそうです。
そんな棚田は通常の田んぼに比べて、重労働になるので維持されずに多くが耕作放棄地となり、現在40%以上の棚田が耕作放棄地となっているのです。

私達は身近な自然保全として、この活動に参加しました。
オーガニックコットンの農地で直接汗水たらすことは難しいですが、まずは我々の住む日本で
取り組めることにこれからも参加して行けたらと思います。

棚田について、詳しくはこちらを→http://www.tanada.or.jp/tanadanetwork/