オリジナルでギフトセット

先日、とっても素敵な組み合わせのギフトを作っていただきました。
★ドルマンスリーブバスローブ、★パイルスリーパー、★ハンドタオル(2種)、★ガーゼスタイ、、、 全てOrganicallyイチオシのアイテムです。

オーガニカリーでは、お客様と相談しながら1からギフトセットを組み合わせることをしています。

受け取られた方の喜ぶ顔が思い浮かべながら…。

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ギフトセット

[重要なお知らせ]地震の影響による配送遅延について

いつもOrganicallyをご利用いただき誠にありがとうございます。
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2016年4月14日に発生した「平成28年熊本地震」により、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
また、被災地等におきまして、救援や復興支援などの活動に尽力されている方々に深く敬意を表しますとともに、皆さまの安全と一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

今回の地震の影響により、熊本県を中心とした九州地方へのお荷物のお届けに遅延が発生しております。

以下、弊社が利用しておりますヤマト運輸からのご連絡です。
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4月14日から熊本県を中心に発生している地震に伴い、九州地方を発着する荷物のお届けに遅延が発生しておりましたが、4月16日1時25分頃発生した地震により、熊本県では停電が発生し、道路や家屋などにさらなる被害が生じているため、熊本県および宮崎県の一部地域行きのすべての荷物(宅急便・クロネコDM便など)の荷受けを一時的に中止させていただきます。
対象地域:熊本県全域
宮崎県(西臼杵郡全域、東臼杵郡 椎葉村)
なお、上記の対象地域では集荷および店頭での荷受けについても中止いたします。
お客様にはご迷惑をお掛けいたしますが、何とぞご了承いただきますようお願い申し上げます。
また、対象地域以外の九州地方を発着する荷物のお届けにつきましても、遅れが生じております。
お届け遅延の詳細につきましては、弊社ホームページの「お荷物のお届け遅延状況について」(http://www.kuronekoyamato.co.jp/chien/chien_hp.html)をご覧ください。
荷受けの再開日については、順次お知らせさせていただきます。
お問い合わせは、弊社サービスセンターまでお願いいたします。
(フリーダイヤル0120-01-9625  携帯電話からはナビダイヤル0570-200-000)
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お届けが再開次第、順次ご連絡させて頂き、発送をさせて頂きます。
ご理解いただけますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。

オーガニックマルチブランケット登場

新作のオーガニックコットンマルチブランケットが入荷しました。

オーガニックコットンを使用した授乳ケープが欲しい!
軽く羽織ったり、持ち歩きにも便利に使える薄いガーゼブランケットが欲しい!
などの多くのお客様の声から商品を作りました。

生地は表地にオーガニックリネン、裏地にオーガニックコットンを2重に使用した3重構造。リネンもコットンも100%オーガニックで栽培されたものです。紫外線カット率も90%以上なので春夏のおでかけに最適です。

6カ所のスナップボタンで、抱っこ紐やベビーカーに装着して使ったり、授乳ケープにしたりと、幅広いシチュエーションでお使い頂けます。

これからの出産祝いなどに最適なアイテムです。

オーガニカリーの定番商品になりそうです。

マルチブランケット

抱っこ紐に装着して日よけや防寒になります。

マルチブランケット

授乳ケープにもなります。

マルチブランケット

コンパクトに収納ができるので持ち歩きに便利です。

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マタニティとオーガニックコットン

マタニティ・maternityとは、妊婦さんという意味ですが、 もう一つ「母性」という意味があります。 父性は、パタニティpaternityとなり、ママとパパはここから来ているのでしょう。



新しい命・赤ちゃんは、劇的に成長してゆきます。
1ミリの10分の一の受精卵が
1か月目には1cm(2g)になり、
3か月後には9cm、
6か月には30cm、
そして生まれる時には50cm、3、000gにもなります。受精卵から10億倍の成長変化が、ママのお腹の中で起きます。


その間、40億年の生命の進化のプロセスを辿ります。海中で生きてきた生物が地上に這い出して、大気を呼吸する苦しい時期とママのツワリの時期が重なるという説もあります。またツワリは、ママの心身の波動と赤ちゃんの波動が同調して一つになる重要なプロセスという説もあります。

ママにとって妊娠期間の300日は、ツワリ、貧血、むくみ、のぼせなど辛い体調を経験する時期ですが、赤ちゃんに会えるプロセスと思うと愛しさが湧いてきます。この間をどのように快適に過ごせるかの工夫が大事です。



<肌触りがどれ程、身体に影響するか?>

ママの心身の変化は、皮膚感覚にも表れます。お腹の赤ちゃんにせっせと栄養分を分け与えるので、肌がカサカサになったり、ヒリヒリと接触に敏感になる事もあります。冷えやのぼせの感覚が頻繁に起こることもあります。

不快な感覚はそのままお腹の赤ちゃんに伝わります。ママの安定した感覚は、適切なホルモンを分泌して、赤ちゃんの色々な大事な機能を作る細胞を形成してゆくので大切です。妊娠中は、特に、ママが食べるもの、過ごす環境、身につける衣服に注意を向ける必要があります。

赤ちゃんが成長するとママの体形も変わってゆきます。快適に過ごすためには、体形を十分に考慮された服を選びましょう。

特に下着は、先々の為にと買い込まないで、その時その時の体形を測って適切なサイズのものを着ましょう。
少しきついけど慣れるだろうというのは、間違いです。無意識のレベルでストレスになります。そのストレスは、当然赤ちゃんの不快に繋がります。



以上の事を、別の角度から証明する2つの実験があります。「肌触りの良い肌着を着たグループ」と「肌触りの悪い肌着を着たグループ」の数人の人たちの尿を採取して副腎皮質ホルモンの一種「コルチゾール」の量を測ると、肌触りの良い方より 悪い方が多くなります。「コルチゾール」はストレス対応ホルモンで、肌触りの悪い方は、多量に「コルチゾール」を消費してしまっていたのです。 コルチゾールが少なくなると、成長ホルモンが減ってしまいます。赤ちゃんには成長ホルモンが最も必要な時です。

もう一つの実験は、唾液のなかの「免疫グロブリンA」の量を測ります。
結果は、肌触りがよい方が多くなります。「免疫グロブリンA」は病原菌への免疫成分で、風邪など感染症に対抗します。これらの実験で判るように、着ている服などの快、不快が健康に影響していたのです。

不快な感覚は、自律神経のバランスを崩して、体温の調節が狂い、カラダが変に暑いとかぞくぞくと寒気がすると感じるようなります。こうなると当然、集中力が鈍り、いらいらした気分になります。そして、重要な指摘があります。
それは着た時に肌触りが悪いなと感じても、3分もすると、それに慣れて無意識の領域になってしまうということです。ところが、その不快感に対応する身体の生理作用は、引き続き働いているのです。“なんだか今日は、やたらにイライラして疲れるなあ”と感じることがあったら肌着や靴下など直接肌に触れている物を疑ってみてください。



<NOC認証のオーガニックコットン製品の特長>


オーガニックコットンは、やさしい肌触り、適度な保温性、吸湿性があり、衣服や寝具、生活繊維用品に最も優れた素材と云えます。

NOCの認証を得たオーガニックコットン製品は、一般の綿製品と比べて、化学処理を極力控えていますので、植物としてのコットンの心地よさ、そのものが維持されていて、ホッとする着心地をお楽しみ頂けます。

一般の綿製品は、見た目のキレイさや機能性を求めて漂白、染色、艶だし加工、防縮加工など化学処理をくり返します。工業製品としての品質は向上しますが、綿本来の柔らかさを失ってしまいます。
そこでさらに柔軟剤で仕上げます。洗濯を繰り返すと、柔軟効果がなくなり、ざらざらしてくるので、市販の柔軟剤を使うことになります。
これに対して、NOCの認証を得たオーガニックコットン製品は、化学的な加工処理は最小限に  していて、柔軟剤処理などせずに仕上げています。自然のコットンの力をそのまま生かすことを求めて仕上げます。
石鹸洗剤などを使ってやさしく洗濯してゆくと、いつまでも柔らかさが持続します。
(日本オーガニックコットン流通機構レポートより)

オーガニカリーではまだまだ、マタニティ商品の展開が出来ていませんが、
マタニティの時期からオーガニックコットン製品を取り入れて行くことがお薦めです。
ベビーを思うばかりで自分のケアを忘れがちですが、ママが快適でいることも大切ですね。

ベビー

ベビー

ボーダーコンビ肌着

ボーダー柄が新鮮なコンビ肌着が新上がり!ました!
これからの季節、新生児はお家の中で、短肌着とコンビ肌着だけで過ごすことも多くなってきます。肌着やコンビ肌着は白が主流なので、毎日のお着替えに彩りを加えたいと考え、ボーダー柄のコンビ肌着を作りました。
このボーダーの赤は茜染め、ブルーは藍染めです。
茜は天然の茜という植物の根を使用しています。ナチュラルなカラーが優しい赤ちゃんのお顔に合うので、とっても可愛く着こなせるはずですよ。

コンビ肌着

ボーダーコンビ肌着(レッド)

ボーダーコンビ肌着

ボーダーコンビ肌着(ブルー)

春の新作ポンチョバスローブとハンドタオル

先週末、三浦海岸の河津桜を見に行ってきました!
桜と菜の花が非常に美しく、元気を沢山もらってきました。
既に桜はピークを少し過ぎたようで、満開の桜に緑の葉っぱも顔を出していました。
寒い日もあるので、春が待ち遠しいと思う日々ですが、春は確実にそこまで来ているようですね。

オーガニカリーでも春にぴったりの新作がつい先日、仕上がりました。
上品で華やかな小花柄と発色が美しい果実柄をあしらったポンチョバスローブとハンドタオルです。
ギフトセットもご用意していますので、華やかなギフトセットは暖かくなる時期の幸せな出産祝いにお薦めです。

オーガニックコットンバスローブ

オーガニックコットンポンチョバスローブ(小花柄)

オーガニックコットンバスローブ

オーガニックコットンポンチョバスローブ(果実柄)

オーガニックコットンハンドタオル

オーガニックコットンハンドタオル(小花柄)

オーガニックコットンハンドタオル

オーガニックコットンハンドタオル(果実柄)

オーガニックコットンギフトセット

オーガニックコットンギフトセット(小花柄)

オーガニックコットンギフトセット

オーガニックコットンギフトセット(果実柄)

寒い冬の赤ちゃんのベビーウェア

今日あたりはまだまだ寒い東京です。春が来るのが待ち遠しいですね。

暗くて重ための冬服から、早く春の明るめのファッションへ切り替えたくなりますよね。

ベビー服も同じで、毎日寒くならないようにと防寒を気にした服を着せる方も飽きてきて
早く明るく、軽いコーディネートを取り入れてみたくなります。

冬のベビーの装いは皆さんどんな感じなのでしょう?
うちの10ヶ月の息子は、寒い今、ボーディー肌着を一番下に着ています。Organicallyのボディー肌着は60サイズなのですが、伸縮性もあり、息子は月齢の中では小柄でもあるのでまだぎりぎり着れています。その上、長袖のボディスーツを着て、ロンTフードパーカーを着ています。ボトムは厚手のレギンスやニットのタイツにショートパンツと言った所でしょうか。ボディー肌着とボディスーツとでダブルに股下にスナップがあるのが気になりますが、お腹が出たり、ズレるのが嫌なので、これが私の定番の重ね着です。
外出するときにはマントや抱っこ紐に取り付けるタイプのブランケットを使用します。
何枚も着せるのはとても嫌がりますし、動き回るので上手く着せるのも結構大変です。

足下は靴下だけになってしまうことが多いのですが、最近はつかまり立ちもするようになったのと、防寒と靴下のズレ防止に靴を履かせるようにしました。
この位の時期から靴に慣れさせておくと、この後も嫌がらずに履いてくれるかなと期待もしています。
長女の時は簡易的な靴下タイプの靴などだったので、運動靴などは凄く嫌がってしまったので、その教訓からです。

上の子がいると、色々な教訓から上手く試せるので、子育てがうんと楽に感じます。

息子は丁度、春になる頃歩けるようになると思うので、春の装いでお出かけするのが楽しみです。

今さら聞けないオ-ガニックコットン

11月28日(土)の朝刊 朝日新聞beに「今さら聞けないオ-ガニックコットン」という記事が載りました。
こちらの記事の内容は、NOC(日本オーガニックコットン流通機構)の理事のインタビュー内容がもとに記事になっています。
NOCはわたしたちの商品がオーガニックコットン製品であり、製造過程において化学薬品の使用を制限したものとして認定している日本の認証機関です。

オーガニックコットンが通常のコットンと違ってどのように育てられているのか、オーガニックコットン製品について、通常のコットン栽培の環境や人権問題などが書かれています。
記事の最後に「記者のひとこと」としてこのようにあります。
わたしたちの暮らしと切り離すことができないコットン。農地や環境や農民の健康を守って作られてきたタオルやシャツを日常の中で使うことができれば、気持ちいいと思います。オーガニックコットンの割合はまだわずかですが、奨励しているメーカーや民間団体の努力で増えつつあります。

たくさんの人が不自然に安い衣類やものなどに疑問を持ち、農地や環境や農民の健康などを想像して「気持ちいい」と思えるものを食べたり、使うようになるといいですね。

冬の赤ちゃんのお肌

息子ももうすぐ10ヶ月。ようやくハイハイが出来たり、つかまり立ちを始めたり色々出来ることが増えてきました。
そんな息子は乾燥でお肌がかさかさで困っていました。
毎日お姉ちゃんの送り迎えへと寒くても外に連れて行かれるせいでしょうか。ほっぺたも真っ赤、身体のあちこちにも真っ赤な痣のようなものが出来てしまっていました。
病院に行くと強めの塗り薬等を処方されるので、それが肌の薄い赤ちゃんにはあまり良くない等、アレルギーのお子さんを持つママなどから聞き、息子にあう保湿ケアを探しました。
私達が取り扱うアロベビーのローションやオイルも試しましたが、なかなか症状は落ち着かず。
いろいろ試して落ち着いたのは、馬油でした。こってりとした堅さが息子にはちょうど良かったようです。
それから、お風呂に毎日入らず一日おきにする。これもすごく効果があったようでした。
もちろんお尻の汚れが気になる時はささっとお尻だけ洗って保湿などもしましたが、毎日入らないだけですごくお肌の調子が良かったです。
ちなみにお風呂のお湯にはビタミンの粉を入れて、塩素を除去し、重曹も入れて保湿を高める様にしています。これは生まれた時から続けています。
やっぱり赤ちゃんのお肌ってとっても敏感なんだなぁと改めて実感しました。
それぞれのお子さんで、症状も効果も違うと思うので、お子さんに合うものを見つけてあげて下さいね。
今はもうすっかりお肌トラブル無く綺麗になりましたが、気を抜くとすぐほっぺたが真っ赤になってしまうので
もう少し、寒くて乾燥が激しい日々が続く中、お肌ケア続けてあげたいと思います。