底冷えがするほど朝晩は特に寒くなってきましたね。今日の東京は暖かかったですけど。
朝は日が昇るのも遅いので、寒い上に薄暗くて、起きるのが億劫です。
そして、日中でも手足が冷たくなってしまいます。
女性には多いですよね。末端冷え性。
先日、女子会で5人集まり、健康等について語っていると
みんな冷えとりに関心があることが分かりました。
それぞれ、冷えとりの対策をいろいろと試していました。
中でも、靴下の重ね履きはみんな試していたり、関心があります。
雑誌やテレビでも多く取り上げられていますからね。
冷えは女性ばかりかと思われますが、誰にでもあるそうです。
体温が36度代でも足の指先は30度程度で、大人も子供も、みんな足先が冷えています。
また、冷えとりは様々な健康法の基本になってきます。
この温度差を解消することで様々な体の不調が改善します。
頭痛や肩こり、花粉症やアトピーまでも、冷えを取ることで足先の血の巡りが良くなり、全身の血の巡りも
よくなり、自然治癒力が高まるそうです。病院や健康食品に頼る必要がなくなります。
冷えとりの方法は靴下の重ね履きから、半身浴などいろいろとあるようですが
身につけるものは大事で靴下の重ね履き同様、絹や綿などの天然素材が理想です。
絹は毒を吸い取って放出する力がとても高いそうで、特に温めることで足の裏から出る毒はとても
多いいので勧められています。
しかし、絹は高価で、耐久性も低いので、その代わりに靴下だけでなく
素肌にはオーガニックコットンが推奨されます。
お肌のためだけでなく、冷えとり、更には健康のためにもオーガニックコットンは
有効なアイテムですね。