出産祝い
ご自宅用
2019.05.27
皆さんは出産祝いを贈る時、どのように決めていますか?贈り物選びってあれこれ考え始めると意外に大変ですよね? 「何をあげて良いかわからない」とお困りの声を良く聞きますし、実際、私たちのお店にもたくさんの方から相談が寄せられます。 そこで、ベビー用品専門のスタッフと現役ママたちから、出産祝い定番アイテムの「どんなところが気に入ったか」 「ぶっちゃけどこがダメだったか」などの生の声を集め、メリット・デメリットをまとめました。 「人気アイテムだからと安心していたら、実はママはこんな風に思っていた!なんてことにならないよう、せっかくなら本当に喜んでもらえるものを選びたいもの。 ここでは実際のママの本音が垣間見れるので、出産祝い選びの参考にしてくださいね。 <気になるアイテムがあればチェックしてくださいね>
目次
【価格帯:¥1,000~4,000】近年は”スタイ”と呼ばれることが定着してきていますが、よだれかけの呼称で馴染みがありますね。全てのママがもらったことがあると言っても過言ではない、出産祝いの定番なのがスタイです。先輩ママたちは、平均5枚程、出産祝いでいただいているよう。よだれで洋服が汚れないようにしたり口元をさっと拭くのに使われますが、実際にスタイを使い始めるのは一般的によだれが出始める生後3ヶ月頃から。生まれてすぐの場合も顔まわりが華やかになるのでつけたくなりますが、寝ている時に使うのは、首回りが圧迫される恐れがあるので気をつけたほうが良さそうです。布地で出来たもの以外に、食べものをこぼしてもキャッチしてくれる実用的なビニール素材のものなどさまざまな素材があります。
『よだれや食べこぼしで洋服が汚れるの防いでくれるので、助かります!』
『お出かけの際、おしゃれアイテムとして赤ちゃんを華やかにしてくれるので毎日のコーディネートが楽しくなる!』
『洋服がシンプルな格好でも、一気に可愛くおしゃれさんに変身できる!』
『出産祝いで沢山もらって買わずに済んだ!』
『たくさんもらいすぎて結局使えなかった』
『ブランド、デザインがかぶってしまった』
『濡れたままつけっぱなしにしていて、よだれかぶれの原因になる可能性がある』
『長くつけているので、首回りがかぶれたり、荒れたりすることがある』
★ママが教える贈り方ポイント★ ◆出産祝いの贈り物としては比較的お値段がお手頃なので、プチギフトやプラスαとして別のアイテムと組み合わせて購入するのに最適。 ◆万が一被っても良いように、2WAYタイプのもの(ハンカチとして使えるタイプやげっぷの時に使用するビブなど)を選び、別の用途としても使うことが出来るスタイもオススメ。 ◆濡れたらこまめに変えたり、お肌トラブル予防のために、肌に優しくて乾きやすい天然素材やガーゼ素材を選んであげるとグット。
【価格帯:¥5,000~20,000】お洋服は、出産祝いの定番中の定番!中でも80サイズのお洋服が人気。個人差はありますが、平均で1歳前後から使えるサイズなので、出産準備ですでに揃えていたという心配はありません。出産祝いでお洋服を贈る方に大変よく選ばれているサイズです。ただし、80サイズになると、上下が繋がっているオールインワンのロンパースから、上下別れたセパレートのお洋服が多くなります。赤ちゃんの成長には個人差があるので、アイテムによっては着る季節やタイミングが合わないということも。
『80サイズのお洋服は出産準備品としては購入しないので、買う手間が省けて嬉しい!』
『カーディガンやフードパーカーなら季節の変わり目などにも使用できるし、羽織りものは長く使えるので、いくつかあっても困らない』
『一人目より二人目の方がお下がりばかりだったりするので、新しいお洋服が出産祝いで頂けると嬉しい』
『着るタイミングが合わず、あまり着用せずに終わってしまった』
『着る季節が合わず、しまいこんでいたら着る機会を逃した!』
★ママが教える贈り方ポイント★◆季節やシーンを問わない定番アイテムだと、何枚あっても困らない! ◆80サイズのお洋服の着用期間はおおよそ6ヶ月間。なので、そのときの季節など、赤ちゃんが実際に着用するタイミングを考慮して贈ると◎。 ◆お出かけ着のお洋服はママの好みが別れるので、親しい友人なら、どんなブランドでどんなアイテムが良いか、思い切って聞いてしまうのが手!
【価格帯:¥5,000~10,000】働くママに人気なのがバスローブ。赤ちゃんの入浴は忙しいママにとって、すごく大変な作業。 1人でお風呂にいれなくてはいけない場面も多く一苦労です。そんな時にオススメしたいのがベビーバスローブ。 お風呂上がりにさっと着せることが出来る便利なアイテムなので、バスタオル替わりに。毎日のバスタイムに大活躍します。
『0歳から2,3歳までと、長く使えるアイテムで重宝しました!』
『ママが着替える前にバスローブでさっと包んでおくだけで、湯冷めの心配がなくなって安心。フードがついているものが多いので、頭まですっぽり覆えて水が滴ることもありません』
『少し大きくなったら、子ども自ら着てくれるようになり、お風呂の時間が圧倒的に楽になった!」
「海やプールなどのレジャーなどでは、日焼け、防寒対策にもなる』
『二人目が生まれると、湯上りは上の子と下の子の着替えで自分のことは二の次。ひとまずバスローブを着せたら、なんとか自分の時間が取れた!』
『もらったけど、タオルを使うのに慣れていたので、結局ほとんど使用しなかった』
『バスローブを着させると、パジャマに着替えさせようとしても逃げてしまう』
★ママが教える贈り方ポイント★◆0〜2,3歳までと長く使えて、サイズ選びの必要がないので選びやすい! ◆ママ自身が用意していることがあまり無いので、あったら助かる出産祝いとして贈るのには最適! ◆タオル代わりとして直接肌に触れるものなので、素材にこだわった良質のものを選んで渡しましょう。国産のものやオーガニックコットンの商品は、いただいたら喜ばれるはず! ◆袖を通すタイプや、スナップボタンだけで手軽に着せられるポンチョタイプなどがあるので、相手にとって使いやすい方を選んであげましょう。
【価格帯:¥5,000~10,000】生まれたての赤ちゃんは、筋肉がまだ十分に発達していないので体はふにゃふにゃ。皮膚の厚さも成人の1/3といわれるほど、とにかく繊細。おくるみは、そんな赤ちゃんを優しく包み込んでくれる生後すぐの必須アイテム。赤ちゃん自身も、包まれることでママの体内に居る時と同じように安心できるので、 おくるみは産後の必需品です。また、赤ちゃんは体温調節がとても苦手ですが、おくるみに包まれることで保温効果も期待できます。
『体はふにゃふにゃ、首はガクガクという生まれたての赤ちゃんの抱っこは不安定で怖かったですが、おくるみで包んで抱くと、 慣れないパパ・ママでも安定して抱きやすくなったので安心でした』
『ものによっては、敷いたりかけたり、外で日差しよけにしたり、またバスタオルの替わりにしたりと、たくさんの用途で長く使える』
『洗い替えとして、いくつかあっても助かりました」
「お出かけ用に良いものがあると嬉しい』
『自分で用意し、祖父母も購入。さらにお友達からいただくとトゥーマッチ』
『おくるみは数枚あれば十分』
『お気に入りのものに集中してしまって使わないものがあった」
「よい素材のものを用意したので、生地が痛むこともなく二人目にも代用。もう要らない』
ママが教える贈り方ポイント★出産準備リストに載っていることが多く、たいていの妊婦さんがおくるみを購入する傾向にあります。出産祝いとして贈る場合は、素材の選択を見極め、幅広い用途で使えるものを選ぶとよいでしょう。 ★おくるみとしての用途だけでなく、おむつ替えやお昼寝時、外出の防寒などマルチに使えるものを選んでみては? ★タオル代わりとして直接肌に触れるものなので、素材にこだわった良質のものを選んで渡しましょう。国産のものやオーガニックコットンの商品は、いただいたら喜ばれるはず! ★親しい間柄であれば、出産後に必要かどうか、確認してみても良いかも。
【価格帯:¥3,000~20,000】結婚式の引き出ものの定番として1度や2度は見たことのあるカタログギフト。実は出産祝いとしても人気があります。カタログに記載されている商品から自分の好きな商品を選び、注文することが出来る形態です。幅広いジャンルの商品が掲載されているので人気が高く、様々な場面で用いられています。5金額の設定なども細かく分かれたものが準備されているので、金額面の心配も不要。
『贈る方も贈られる方も、お互い必要以上に悩むことなく、自分の好きなものを選べる』
『何をあげたらいいかわからないが、お金じゃ気を使わせてしまうかな?と悩んだ時に便利』
『何を選んだらしたら良いか悩んでしまった』
『届くまでに2〜3週間もかかるので、その場での喜びを感じにくい』
『産後、忙しい日々を送っていたらあっという間にカタログの有効期限が過ぎてしまい、注文し損ねてしまった!』
『無難だし便利だけど、自分や子どものことを想って選んでくれた、という感じが薄く、少し寂しい気も・・・』
★ママが教える贈り方ポイント★ ◆ 様々な種類のカタログがあるので、悩みやすいママにはアイテムを絞ったカタログギフトにするなど、相手の選びやすいものを贈るとGood! ◆ 親しい間柄に贈るときは、相手に寂しい気持ちを覚えさせないよう、ずばりリクエストを聞いてみるのも一つの手。本当に欲しいものを聞いてしまった方がかえってよかったりもしますよ。
【価格帯:¥1,000~10,000】生まれてすぐにいただく赤ちゃんの名前が入った贈り物。世界でたったひとつのオーダーメイド品は、嬉しくないわけがありませんよね!名前入りの贈り物は、入っていないものに比べて特別感が強く出るので、心のこもったギフトとして、様々なベビー用品で大人気!贈った側はもちろん、受け取った側にも心に残る思い出のギフトになります。特に一人目のお子さんの場合はサプライズ感と喜びが大きいよう。名入れサービスを行うお店はどんどん増えてきているので、うまく活用してみましょう。
『生まれてすぐに名前入りのベビー用品をいただいて感動した』
『子どもの記念品にもなりそう!』
『外で使うものに名前が入っているのは、情報をさらしているようで抵抗がある』
『兄弟ができた時のためにお下がりのことも考えていた場合、名前が入っていると使用を悩んでしまう』
『上の子の名入れがしてあると、二人目には使いづらい・・・』
ママが教える贈り方ポイント★外で使用するアイテムにはイニシャル刺繍を施すなど、防犯対策のことまで抜かりなく考えて贈りましょう。 ★名前を間違えないというのも鉄則! ★名前入れに時間がかかる場合があるので、お渡し日に間に合わなくならないよう事前に調べておいた方が良いです。
【価格帯:¥5,000~15,000】「おむつケーキ」とは、紙おむつをたくさん並べて大きなデコレーションケーキに見立て、その間におもちゃやリボンなどを装飾した見た目にインパクトのある出産祝い。アメリカのベビーシャワー(生まれてくる赤ちゃんが何不自由なく暮らせるように祝うお祝い)で使用しているダイパーケーキが発祥で、こちらも出産祝いの人気アイテム。先輩ママたちももらった経験がある人が多数です。最近ではおむつケーキも進化していて、ブーケタイプやバイク型など新しい形やデザインが豊富です。
『圧倒的華やかさ!インスタ映えアイテムであること間違いなし!』
『ママが好きなキャラクターのものだと可愛くて飾っておくだけでも嬉しい!』
『一人目のママ・パパにはインパクト大で喜ばれる!』
『消耗品なのでおむつは幾らあっても困らない』
『基本的にサイズが大きいので、置く場所を取ってしまう』
『おむつにもメーカーによって種類がいくつかあるので、自分の子どもが使っていないものだと困ってしまう事も』
『二人目になると感動が薄れるし、そもそもこんなにオムツばかりは要らない…』
『剥き出しになったおむつを飾っておくとほこりをかぶったりするので衛生面が心配・・・』
★ママが教える贈り方ポイント★ ◆最近ではマンションや狭小住宅にお住まいの方でも置く場所に困らないコンパクトなおむつケーキや、おむつの種類を選べるようになっているので、 贈る相手のライフスタイルに合わせて選んでみては? インスタ映えを狙った、ただただ派手で大きいだけのものにならないように注意が必要! ◆見栄えだけでなく、飾られているおもちゃの実用性も大事! ◆第一子誕生の時は嬉しかったという意見が多い反面、2人目、3人目で物にこだわりがあったりする人には感動が薄れるかもしれないのでご注意を。
【価格帯:¥500~2,000/ハンドタオル¥3,000~8,000/バスタオル】 出産祝いのみならず、いろいろなお祝いシーンで大活躍のマルチアイテム。誰もが毎日、必ず使うもの。 一度も使わない日などないと言っても過言ではないほど、タオルは私たちの生活の一部です。吸収性抜群なので、 赤ちゃんのよだれ拭きや食べこぼしにも対応できます。赤ちゃんとのお出かけの時に持ち歩けるので、何枚あっても重宝するアイテムです。
『何枚あっても困らない!たとえ贈り物がかぶったとしても、今使っているタオルが古くなったときなど必ず使う機会が訪れる』
『大判のバスタオルだと、おくるみがわりにもなるし、お風呂上がりに子どもと一緒に使うことが出来る』
『夏場にタオルケットとして使用したり、使い古した後はお掃除にも使用できる』
『ちょっといいタオルをもらえると嬉しい』
『いただいたタオルの柄のデザインが好みでなかった』
『赤ちゃんが生まれてくるにあたり、すでに自分たちでたくさん買い足しをしてしまっていた』
『基本的に家にあるものなのでわざわざいただかなくても・・・』
ママが教える贈り方ポイント ★自分ではなかなか手を出さない、素材にこだわった高級タオルは喜ばれる。特に国産がおすすめ! ★シンプルで飽きのこないデザインを選ぶと良い。パパやママが使えるよう、大人っぽいものでそろえるのも手。 ★タオルのサイズ感に困ったら、使いやすいハンドタオルタイプを複数枚贈るのもオススメ。
【価格帯:¥1,000~10,000】生まれてすぐ使用できるものや2〜3歳まで、または大きくなっても使えるものなどさまざまな種類があります。木の素朴な風合いは、どなたにも喜ばれやすいもの。最近は間伐材を使用したものも多く、エコや環境問題に関心があるパパ・ママにも喜ばれます。
『普通の積み木のようなものでも、小さいころから大きくなっても結構遊んで使った』
『外国製の発色の良いものや変わった形状のものはインテリアにもなり、長く愛用しました』
『色は綺麗だけれど、その塗装が剥げて舐めてしまったらどうしよう?と考えると衛生面も安全面も気になってしまった』
『遊び方が限られているものだったので、子どもがすぐに飽きてしまった』
『二人目の場合は、おもちゃがいっぱいありすぎるので、もう必要ないかな?』
ママが教える贈り方ポイント ★基本的に、ベビー用のおもちゃは赤ちゃんの口に入れても安全なように作られているもの。しかし、気にするママには、無塗装のものや舐めても安全な植物性の塗装をしてあるものがオススメです。
【価格帯:¥1,000~10,000】一般的に、離乳食が始まるのは生後6ヶ月頃。見た目が可愛く赤ちゃんが使いやすいものなど、素敵なデザインのものが増えています。ただし、「食器類一式は自分たちで揃えたい」と思っているパパ・ママも多く、贈り方にひと工夫が必要かもしれません。
『かわいいお椀やスプーンなどは嬉しい』
『二人目のときに、上の子どもとお揃いのカップをいただいたのはよかった』
『自分で買うのはちょっと…な、高級で素材やデザインにこだわったものをいただくと、ママも気分が上がりました』
『自分の調理方法の好みやこだわりと合わず、結局使わなかった』
『ある程度まとまった食器セットは、好みやスタイルが合わないと困りものに・・・』
『上の子のものが一通り残っているので、お食い初めなどの特別な食器はもう要らない』
ママが教える贈り方ポイント ★1式セットは「もらえてラッキー」と思う人もいるが、どちらかといえば、お食い初めなど赤ちゃんの初めての儀式に使う食器、または離乳食など毎日の生活で使う食器、どちらにしてもパパママでこだわりたい人が多いかも!? ★スプーンとフォークのセットといったちょっとしたアイテムなら、お出かけ用などサブ的にも利用できるのでGood!
【価格帯:¥3,000~10,000】スリーパーと耳にしても、ピンとこない方も多いのでは? 実は最近、出産祝いとして人気で、様々なブランドが作っていますし、検索キーワードとしても急上昇中のベビーアイテムです。簡単に言うと「寝るときに使う、赤ちゃん用寝袋」といった感じ。寝相の悪い赤ちゃんのお布団がわりにもなるので、ママも安心して眠れる便利グッズです。「出産祝いでもらうことはなかったが、結構便利と聞いて自ら購入した」というママもいるほど。寝返りができるようになる6-7ヶ月ごろから使い始めるママが多く、3歳ぐらいまでと長く使えるところも魅力です。
『出産祝いでお友達とかぶることが少ない』
『小学生になるまで使っていたほど愛用』
『季節に応じて素材を使い分けられるとより便利なので、冬用、夏用といくつかあっても嬉しい』
『なかなか寝てくれず、ぐずっているときには、うまく着せられない時期があった』
『家族で寄り添って寝ていると結構暖かいので、寝間着などをきっちり着せていれば十分』
『暑がりのうちの子どもは、かえって寝苦しそうだった』
ママが教える贈り方ポイント ★冬は温かい素材のスリーパー、夏は薄手で快適に使えるスリーパーなど、素材はさまざま。贈る季節を間違えたかな?と思っても来年も再来年も使えるので安心! ★ただし、あまりに使う季節が限定されていると使用機会が減ってしまいます。長く使えてサイズ選びの心配がない分、素材選びには気を配りましょう。
出産後、ママのお肌や髪の毛には変化が起こります。今まで肌荒れなんてしたことがなかったのに肌が過敏になったり、授乳で栄養が取られて髪の毛が抜けてしまったり。そんな繊細なママには、体に優しいオーガニックのケアアイテムが喜ばれます。最近はスキンケア商品からシャンプーまで、多くのオーガニック商品があります。赤ちゃんのケアでお買い物や調べ物をする時間のないママのために、素敵なアイテムを探してあげてください。
『産後、お肌が敏感になり、今まで使っていたスキンケア商品が合わなくなってしまったので、肌にやさしいアイテムが重宝した』
『自分では買えない少し高価なケア商品をいただいて、育児で疲れた心が癒されました』
『ママも使えるベビー用ローションをいただいて、安全性も高く肌にもやさしいうえに、赤ちゃんと一緒に使えてとても便利だった』
『無添加の洗濯用洗剤は、思った以上に良かったです! 赤ちゃんに着せるものを洗うときも安心。』
『肌荒れがひどかったためか、“肌にやさしい”という商品をいただいたが、私の肌には合わず使えなかった』
『スキンケアはお気に入りのメーカーやブランドがあるので、いただいても使わない』
『男性から贈るのはハードルが高い…』
ママが教える贈り方ポイント ★お肌に直接使うものなので、症状など悩みがないか前もって確認してから贈ること。ハンドクリームなど、リスクの少ないものなら間違いないでしょう。 ★ママを労ってくれているという気持ちが伝わるので、心のこもった贈り物と受け取ってもらいやすいです。
最近はデザインも豊富で、機能性の高い授乳ケープが増えています。授乳ケープとしてだけではなく、別の用途としても使用できるものもあるので無駄がありません。オシャレなママさんにはTPOに合わせた授乳ケープがいくつかあってもいいかもしれませんね。デザインも豊富で、授乳ケープもファッションの一部!?として捉えるママもいる。という人も。
『自分で一つ用意をしていたけれど、お友達が素敵なデザインのものをくれて嬉しかった!』
『授乳時期が短かったが、日よけや防寒にも使える授乳ケープだったので、いろいろな用途で使えるものはありがたかった』
『職場復帰が早く、授乳ケープはほとんど使わなかった』
『すぐに母乳からミルクに切り替えたので、使う場所がなかった』
ママが教える贈り方ポイント ★必ずしも授乳ケープが必要ではない場合もあるので、リクエストを聞いたり子育て状況を伺ったりすることができる親しい間柄に贈るのがベター。 ★ママ用のストールや日よけ、ベビー用の防寒など、いろいろな用途で使えるものを選ぶのがオススメ!
離乳食に使える便利グッズも今は色々幅広く出ています。お料理に使う調理器具から椅子に上手にお座りしてもらえるアイテム、食べこぼし予防のスタイやマットなどさまざまな種類があるので、誰かの贈り物とかぶらずに用意できるかも!
『自分が知らなかった便利アイテムをいただけて助かった!』
『離乳食が終わっても使えるハンドミキサーなどは嬉しい!』
『可愛いビニール性のスタイはレストランなどの外食にも持っていけて助かった』
『調理器具は洗うのが面倒で最初の頃以外はほとんど使わなかった』
『いろんな調理器具を使って洗うのは面倒』
『大きい調理器具は、キッチンで場所を取ってしまい収納に困った』
ママが教える贈り方ポイント ★ちょっといいものを見つけるにはハードルが高いですが、専門店などで使い方などを詳しく聞いて選べば喜んでもらえるアイテムを見つけられるかも。 ★「時間がなくて探せない」というママも多いので、うまく相手にハマる便利グッズだとすごく喜ばれる!
『オシャレなものをいただけたらお出かけも楽しくなりそう』
『好きなものを選んで食べられるのはいつでも幸せ! 産後の栄養補給にもいいはず(笑)』
『心と体を癒してくれるスイーツは大歓迎』
『個人差はあるが、授乳に悪影響を及ぼす場合もあるので、相手の体調や好みを確認してから贈るとよいかも』
最近は、出産祝いを身につけたベビーたちの写真をSNSにシェアするママたちも増え、“映え”る商品が選ばれやすい傾向にあります。 初めての出産を終えたママは、赤ちゃんが無事に産まれてくれた感動に包まれ、たくさんの方からのお祝い品にも感動しきり。産まれてきてくれた我が子へのプレゼントはどんなものでも喜ばれるので、あなたがあげたいと思ったものを素直に贈れば大丈夫です。 ただし、初めての赤ちゃんの場合、何が自分の子供にとって良いかはママ自身も試してみないと分からないというのが正直なところ。使っていくうちにこれが良かった、あれはあまり我が子には合わなかったなどに気づいていくものです。 だから、二人目以降の出産祝いとなると、1人目の経験もあるので実用的なものが喜ばれる傾向にありますね。贈る側としては、「どんなものがほしい?」とあらかじめ聞くのも手ですし、長く使えるものや実用性があったり、いろいろな使い方ができるものならば間違いのない贈り物になるでしょう。 また、品質の良い商品も長く使える上、赤ちゃんへの気遣いも伝わります。オーガニックコットン専門店のオーガニカリーなら赤ちゃんに安心安全なベビーアイテムが豊富に揃っているので気になる方は覗いてみてくださいね。
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