タオルの
大切なポイント

世界的認証機関をパスした最高級の
オーガニックコットンが原料です

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  徹底したオーガニック栽培です

  3年以上農薬を使わず、有機肥料や益虫を使用して、手間ひまをかけながら、昔ながらの栽培方法で作られています。そのコットンはNOC(日本オーガニックコットン流通機構)によって有機認定されています。土壌を汚染すること無く自然に不可を与えないので、赤ちゃんの未来に安心安全な地球を残してあげることができます。

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  遺伝子組み換えを排除しています

  私たちのオーガニックコットンは遺伝子組み換え(GMO)種子を使用していません。これも赤ちゃんが将来、安心して過ごす為に大切なことです。効率的に生産する為にGMOが世界では蔓延しています。生態系の行方を大きく狂わせる恐れのあるGMOは将来への不安が懸念されるので、排除するようにしています。世界全体の95%以上が遺伝子組み換えコットンに汚染されています。遺伝子組み換えでない種を確実に確保するのが難しいほどです。しかし、私たちのオーガニックコットンはBioRe Projectにより種子から綿花を採取するまで何度も検査をすることで、非GMOを維持しています。 このように、非GMOのオーガニックコットンを生産する難しさから、オーガニックコットンは「白い金」と呼ばれるほどとても貴重なものなのです。

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  フェアトレードを大切にしています

  フェアトレードによってオーガニックコットンは作られています。 通常のコットン農家では重労働や、農薬による健康被害等も深刻です。小さな子供たちもそれらの被害を受けています。 離れた国のちいさな子供達の健全な生活を守るためにもオーガニックコットンを作り、正当な価格で取り引きをして、安定的で安全な生活を続けてもらいたいと思っています。 わたしたちが使用するオーガニックコットンはBioRe Projectによってそれらがか確実に守られ、実現されています。さらには学校支援や生活用水の安全性を確保し、医療支援なども行う世界的に評価の高いプロジェクトです。

今治の職人達の強い信念から生まれたタオル

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  「織り」へのこだわり

  何十年も前の骨董品と呼ばれるようなシャトル織機を使用しています。一日に数十メートルしかタオルを織れません。 現在は効率的に一日に何百メートルも作ることができる高速な織機が主流です。しかし、高速であるがためにオーガニック糸には必要以上の力がかかります。そのため、通常は生地を織る際、糸切れをしないように、糸の表面を糊などで化学的に処理します。 私たちのタオルは、手間ひま掛けて、ゆっくりと職人の経験と勘を用いながら、ゆったり織っています。糸の加工にはでんぷん粉や蜜蝋など天然由来のものをもちいることで、赤ちゃんが口に含んでも安全で、風合い豊かな心地よいタオルが生まれています。

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  「洗い」へのこだわり

  オーガニックコットンの柔らかさを最大限に引き出すのに大事な行程が洗いの加工です。精錬などで使用した糊を落とすために、洗いの加工が不可欠で、タオルの善し悪しを決めます。 使用している糊は天然のでんぷん糊です。その糊抜きに使用するのが「酵素」です。いくつもの酵素で研究され、その中で最適な酵素によりふっくらと仕上げられています。また、仕上げの洗いに使用する水は石鎚山の湧水を使用しています。この塩素などを含まない天然の良質な水により、敏感な赤ちゃんにとって最適なやわらかい風合いが生まれています。

タオルの街
今治の中でも最上級

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  タオル地になるまでのこだわり

  私たちのタオルは有機認定された糸を使用し、パイルを織り、仕上げ加工まで化学薬品の使用を最小限に控え、赤ちゃんの健康だけでなく、排水負荷まで考えた環境に優しい今治タオルです。
  1)原料
  オーガニック認定された糸を使用(100%オーガニックコットン)
  2)糸加工
  天然石鹸、ソーダ灰、糊剤を使って糸を精練しています。 使用する糊は環境負荷を考えてでんぷん糊を使用しています。
  3)製織
  パイル糸、綿糸、下経糸すべてオーガニック認定糸を使用。
  4)生地加工
  酵素を使って糊抜きし、ゆっくりと時間をかけて仕上げ洗いをします。 百十余年もの歴史がある国内最大規模のタオル産地「今治タオル」。 伝統的で繊細な製造技術と最新技術より最高品質で世界に注目されています。 その中でも、素材から、生産工程で使用する補助剤、さらには環境負荷にまでこだわっているから私たちのタオル地は今治の中でも「最上級のタオル地」だと自信を持っております。
  
  だから、オーガニカリーのタオルはデリケートな赤ちゃんや妊娠や出産で敏感になったママに選ばれ、喜ばれています。