内祝い
シンプルなオーガニックコットン製品なら、どなたにも優しさを届けるギフトになるはずです。
まとまった数量が必要な場合は是非ご相談下さい。メールでのお問い合わせはこちら
1. 内祝いの基本マナーをおさらい

そもそも内祝いの意味って?
辞書で調べると身内、近親者だけでするお祝い。また、自分の家のお祝い事に、親しい人に贈り物をすること。またその品とあります。
感覚的には内祝いはお祝いをもらったお返しというイメージを強く持つ方が多いと思いますが、内祝いの意味そのものとしては贈ることに重点が置かれているようです。
様々な内祝い
内祝いと言っても、出産内祝い、結婚内祝い、新築内祝い、快気内祝いなどなど。それぞれで違う意味合いが含まれるものもあります。
例えば出産内祝の場合は「赤ちゃんが無事に生まれて来てくれた幸せのお裾分け」というような意味合いで贈られます。特に現在は出産祝いをいただいた方へのお返しという意味合いが強くなっています。昔は親戚や近所の人にも子供を見守っていただくことが多かったので、無事の出産の報告や感謝の気持ちを込めて送られていました。
結婚内祝の場合は基本的には結婚式で引き出物としてお返しするのが主ですが、結婚式に来られなかった方からお祝いをいただいたお返しや、ご祝儀をたくさんいただいてしまった方へ引き出物にプラスして内祝いを後で送ったりすることもあります。
内祝いの相場
内祝いの相場はいただいたお祝いの金額の半分が一般的です。物でいただいた場合はちょっと失礼な感じもしますがその金額を調べて把握します。数万円にもなるような高額なお祝いをいただいた場合などについては3分の1ぐらいにする場合もあります。
内祝いの熨斗について
出産内祝いなど何度あっても嬉しいお祝い事の場合は「蝶結び」が使われます。蝶結びはほどいて結び直すことができるからです。
しかし、同じ内祝いでも「結婚内祝い」や「快気内祝い」などの一度きりであって欲しいお祝いごとは「結び切り」や「あわじ結び」になります。
2. 内祝い、結婚、新居祝いなどにタオルはおすすめ
良いタオルは生活の質を上げる
タオルはどこでも安く手に入るイメージです。でも、お安く手に入ったタオルは洗って行くうちにバサバサとなり、使い心地も悪くなりますよね。
しかし、風合いの良いしかもオーガニックコットンのバスタオルは柔らかい風合いが保たれます。柔軟剤で誤魔化さなくても柔らかさを比較的長く持続させることができます。毎日の洗顔、御風呂上がりに使用する物だから品質の高いタオル製品はどんな家庭にも喜ばれます。オーガニカリーのこだわりのタオルなら赤ちゃんにも自信を持っておすすめできる品質です。大切な方へのお祝いに是非ご利用ください。
3. 名入れ刺繍も可能です
名入れ刺繍で特別感を演出
例えば、結婚のお祝いなら二人のイニシャルを入れたタオルにすることも可能です。内祝でも送り先さまのお名前を入れたりすることで個性ある素敵なお祝いを贈ることができます。