まだまだ暑さの収まらない夏。例年より猛暑が続く中、こんな状態がいつまで続くのかと不安になる今日この頃。皆さんはこの暑さ、どの様にして乗り越えていらっしゃいますか。
夏が終盤に差し掛かれば、朝夕の気温差も少しずつ広がってくるもの。夏の終わりから初秋にかけてはまだまだ日中は暑いものの、朝晩の冷え込みを感じるようになります。早く秋が来てほしい、と思いつつも、ヒグラシの鳴く夕方は、どこか寂しさを感じてしまうのが夏の夜ですよね。
この時期の気温差は、赤ちゃんにとっても体温の調節が難しい季節。昼は暑く汗をかいていたところに、涼しい夜が待ち受けるため、パパママもより一層気を使うことが増えるのではないでしょうか。
そんな初秋に生まれた赤ちゃんには、暑さ対策か、寒さ対策か、はたまた季節が関係ない物を贈るべきかなど、どの出産祝いが良いのか迷う方もいることでしょう。
そこで今回は、そんな朝晩の気温差を感じる秋口でも大活躍、初秋の体温調節におすすめのアイテムをいくつかご紹介します。出産祝いとしてはもちろん、室温の微調整にも役立つのでぜひ参考にしてくださいね。
朝晩の気温が低くなりはじめる初秋の赤ちゃんの体調管理はエアコンのみでは不十分
夏の終わりから初秋にかけては、朝晩の冷え込みのほかに日中の気温も真夏の陽に暑かったり、秋を感じさせるほど涼しかったりします。
室内の温度管理をエアコンに任せている方も少なくありませんが、外気温が変化しやすい初秋はエアコンのみでは不十分な状態です。
エアコンを1日中つけっぱなしにしていたとしても、エアコンの設置場所や赤ちゃんが過ごす部屋によっては、冷えすぎたり暑くなったりするからです。
またエアコン自体、設定温度に室温を保つことに優れていますが、外気温と設定温度の差が大きいほど電気を消費してしまうためランニングコストの面でも負担が大きくなってしまいます。
気温の高低を繰り返しながら徐々に涼しくなっていく季節のため、体調を崩してしまう子も多いんだとか。
また、秋口から気を付けなければならないのが乾燥。体調を整えていても、徐々に広がるインフルエンザや新型コロナウイルスなどは、普段の感染予防が大切。感染症が増加していく季節は予防注射も非常に大切な時期です。
厚生労働省からも注意喚起があるほど、赤ちゃんにとって季節の変わり目、特に夏から秋にかけては一番気を付けなければならない時期かもしれません。
参考資料:遅らせないで!子どもの予防接種と乳幼児健診-厚生労働省
初秋生まれの赤ちゃんの出産祝いは体温調節を重視したアイテムを送ろう
朝晩はだいぶ涼しくなったけど日中はまだまだ暑い、日によっては気温差がありすぎて体が追い付かないことが増えてくる初秋は、母子ともに体温調節に気を使いますね。
この時期の出産祝いには体温調節を重視したアイテムがおすすめで、気温に合わせて脱着できるものや薄手でも冷えすぎを予防できるようなものだと喜ばれます。
また、オーガニックコットン製品など素材や肌ざわりにもこだわった商品なら、赤ちゃんの肌への刺激も軽減することができますよ。
ここでは初秋の出産祝いにおすすめのオーガニックコットン製品を紹介していきます。アイテム選びに迷っている方は、ぜひチェックしてみてください。
ベビー服のセットも良いが脱着しやすいスリーパーやおくるみがおすすめ
生まれたての赤ちゃんは、大人に比べて汗っかきなので衣類をプレゼントするなら脱着しやすいタイプがおすすめです。
ベビー服のセットが無難なようでも、体温調節を重視するならパイルのスリーパーなどはいかがでしょうか。
パイルスリーパー(ブルー)と星ラトルのギフトボックスは、オーガニックコットンのタオル生地でできているので、気温が下がり始めた時間帯にも重宝します。
生後1ヵ月くらいから3歳くらいまで長期的に使用できるのもおすすめポイントです。
また、お昼寝の際には今治パイルおくるみなど、国産で安心のおくるみも良いでしょう。
包み込んでよし、さっと上掛けに使ってもよしの万能アイテムでもあり、外出先でのエアコンなどの空調調整が難しい環境でも使えるので便利なアイテムです。
代官山の出産祝い&ベビー服 Organically ではピンクのほかにブルー系のおくるみも充実しているので、男の子・女の子どちらにもぴったりのおくるみが見つかりますよ。
お昼寝にはブランケットが大活躍
赤ちゃんがお昼寝するときはもちろん、寝苦しい日の上掛けにもぴったりなのが授乳ケープになるガーゼケットとタオルのギフトボックスです。
ガーゼケットは赤ちゃんの体にぴったりな100×74cmサイズ。授乳ケープにも使いやすく落ち着いたデザインが特徴です。
ガーゼケットの裏側はオーガニックコットンのガーゼ生地、表側は麻と、夏の終わりごろから初秋にかけても使いやすいでしょう。
もしも暑いときは、赤ちゃんの手足を少し出してあげたり、お腹の部分だけにかけてあげたりすれば体温調節もしやすいですね。
また、使うほどにガーゼ生地がなじんで柔らかい肌触りになってくるのも魅力の1つですね。
お風呂上りはバスローブがあると安心!忙しいワンオペママにも使いやすい
赤ちゃんの入浴はベビーバスを使うケースやママの入浴時に一緒に済ませるなど、個人の状況によりさまざまですが、入浴後は服を着せるまで何かと慌ただしくなります。そんなときに便利なのがドルマンバスローブ。
お風呂上りに濡れたままの赤ちゃんを包んでおけば、体温の調整ができ、お風呂上りの水分も優しく吸い取ってくれます。
特に、ワンオペママや兄弟がいる家庭におすすめで、お風呂上りの赤ちゃんを少し待たせるときにも重宝するでしょう。バスローブはママたちの間で、ワンオペ時の三種の神器に例える方も少なくありません。
色はネイビーだけでなくブラウンボーダーもあります。暖色、寒色の違いで、赤ちゃんの表情も、印象もガラッと変わります。
こだわりのバスタオルでずっと長く使える
おくるみやブランケットは、出産祝いの定番ともいえるアイテムですが、周囲と少しちがったものをプレゼントしたいと考えているなら、素材にこだわってみるのも良い方法です。
でもこだわったお洋服だと好みに合うか悩んでしまう、赤ちゃんが成長したら使ってもらえなくなるのでは、など悩みもつきません。そこでオススメな物がバスタオル!
バスタオルといっても、しっとり柔らかなピマバスタオルは、使い心地も気持ちいいんです。またハンドタオルとのギフトボックスなら、見た目の印象も良く何より大きくなっても使ってもらえます。
コットンの中でも超高級コットンのピマを使用しており、タオルの風合いがとても柔らかくて軽く、やや薄めのしっとり素材なのでおくるみやブランケットでは暑い日にもおすすめです。
バスタオルは、出産祝いの中でも贈りやすいもの。だからこそ、ごだわった素材・使用感・薄さ・使い勝手のすべてにおいて上質に仕上げられた、ワンランク上のプレゼントになること間違いなしです。
まとめ|名入りもできる出産祝いはオーガニカリーにお任せ!
暑さ寒さを繰り返す初秋生まれの赤ちゃんには、そのときどきに使いやすい臨機応変に使えるアイテムがあると便利です。
体温調節に役立つアイテムの中でもおくるみやブランケット、薄手のバスタオルなどはその日の気温や湿度に合わせて使えるので重宝することでしょう。
オーガニックコットン代官山の出産祝い&ベビー服Organicallyでは、販売する出産祝いのギフト商品に名入れサービスを展開しています。
アルファベット・イニシャル・ひらがな・飾り模様入りなどから書体を選べて、合計9種類のカラーを選択できます。
名入れはワンポイントになるほか、赤ちゃんの誕生を祝う意味でもおすすめなので特に初めての出産の方には名入れも検討してみてはいかがでしょうか。
代官山オーガニックコットン専門店 Organically
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