日本製へのこだわり
“Made in JAPAN” は国内衣料品の中のわずか1%未満
今、食品を中心に“国産”の品質の素晴らしさが再認識され、“もの”の産地を気にする人が増えてきました。
しかし、洋服についてはどうでしょうか?
食品のように、生産国を気にする人は少ないように思います。
実際、WEBショップなどでは、生産地などを明記せずに販売されている衣類がたくさんあります。
日本の風土が育み、長い年月をかけて培ってきた確かな技術力。これは、オーガニックコットンの良さを最大限に引き出し、安心・安全をささえるために、なくてはならないものです。特にベビー服において日本製であることが重要であると思っています。
価格の安い商品ばかりが求められれば、市場は安価な海外製品が多くを占めることになります。
日本の工場は、価格競争で戦うことが難しく、残念なことに、毎年多くの素晴らしい技術を持つ工場が撤退を余儀なくされています。
私たちは、世界最高レベルを誇る品質を生かし、守り、未来へと繋げていきたいのです。