妊娠が判明したら、赤ちゃんの誕生に備えていろいろな準備が必要です。
期待に胸を膨らませながらも、「出産準備はいつから始めればいいの?」「何を用意しておけばいいの?」と悩むママは多いと思います。
特に初めて出産されるママは、ご自身の体調に関しての不安も大きいでしょうから、余裕をもって準備しておきたいと考えますよね。
そこで今回は、出産準備を始めるタイミングや時期別に準備すること、費用について解説していきます。ママの出産準備におすすめの商品もご紹介しますので、ぜひ最後まで読んでください♪
出産準備はいつから始める?育児用品を購入する時期を調査!
まずは、出産準備を始めるタイミングについて調査してみました。
妊娠期間は「十月十日(とつきとおか)」と言われていますが、実際には妊娠から出産予定日までの期間は280日(40週)として計算されます。10ヶ月の妊娠期間の中で、何か月頃から出産準備を始めれば良いのでしょうか。
先輩ママが育児用品の準備をはじめた時期
インターネットのアンケート調査によると、出産準備の一つとして、育児用品の準備をはじめた時期でもっとも多いのは、妊娠8ヶ月で31%となっています。その次に多いのが妊娠7ヶ月頃、9ヶ月頃とそれぞれ20%以上の割合です。
先輩ママの半数以上が妊娠8ヶ月頃、つまり出産予定日の2ヵ月前頃までに育児用品を準備していることが分かります。
SNSでも、妊娠7ヶ月頃から出産準備をはじめたという声が非常に多くみられます。これから出産準備をされる方は、先輩ママのリアルな声を参考にしてみてくださいね。
焦らないように出産準備は早めが肝心!
ネットの調査では、妊娠9ヶ月頃から育児用品の準備をはじめたママも3割程度いましたが、場合によっては慌ててしまう可能性があります。
というのも、赤ちゃんは必ずしも予定日どおりに生まれるとも限らず、早く生まれる可能性があるからです。また、出産直前に一気に必要なものを揃えようとすると、ママの心身に大きな負担がかかってしまいます。
SNSでは「妊娠7ヶ月までに出産準備をはじめておいてよかった」という先輩ママのリアルな声もあります。妊娠後期になると、お腹が大きくなり、ママの体調も不安定になりやすいです。
遅くとも、ママの体調が安定して動きやすい妊娠8ヶ月頃までにははじめておきたいところ。焦らないように、出産準備は早めにはじめるのが肝心です。
出産までのスケジュールや準備内容をチェック!
はじめての出産では、どのように出産準備を進めていけばよいか分からないというママも多いと思います。
ここでは、出産までのスケジュールや時期ごとの準備内容をチェックしていきましょう!育児用品の購入以外にやっておくと良いことも併せてご紹介します。
妊娠5~6ヵ月頃◇情報収集
安定期に入る妊娠5~6ヵ月頃から、出産準備や育児用品に関する情報収集を始めるママが多いです。
とはいえ、いきなりベビー用品を買いそろえるのではなく、まずは赤ちゃんが産まれた後の生活をイメージしてみましょう。家族や友人などからアドバイスをもらったり、SNSやインターネットの声を参考にしたりして必要なものをピックアップしていきます。
どんな商品が必要なのかをリストアップし、優先順位をつければ、計画的に準備が薦められます。実際の商品がどんなものかを知るために、体調が落ち着いたタイミングで実店舗に行ってみるのも良いでしょう。
当店「オーガニカリー」は、東京・代官山に実店舗を構えるオーガニックコットン専門店です。こだわりのオーガニックコットンを使用したベビー用品・ベビー衣類を多数取り揃えておりますので、出産準備の際はぜひショップの方にお立ち寄りくださいね♪
妊娠6~7ヵ月頃◇予算を立てる
リストアップした育児用品の予算を立て、具体的にどんな商品を購入するかを決めていきます。ベッドやベビーカー、スケール、バスなどのベビー家具をレンタルする場合は、早めに予約しておいた方が良いでしょう。
出産準備というと、育児用品やベビーグッズを購入することが思い浮かびますが、必要なのはそれだけではありません。赤ちゃんが誕生した後の育児をスムーズにするために、プレママ・プレパパレッスンに通うのがおすすめ。出産準備に関する相談ができるほか、肌着の着せ方・林浴の方法・おむつ替えなどの体験ができるセミナーが全国各地で開催されています。ご夫婦で積極的に参加してみてください!
妊娠7~8ヵ月頃◇育児用品を購入
オンラインストアや実店舗で、育児用品やベビーグッズを購入します。また、出産後の部屋のレイアウトやベビー家具の配置、林浴する場所などを決めておきましょう。
里帰り出産の場合は妊娠8ヶ月頃~帰省するママが多いようです。心身ともに大変な時期ですが、先輩ママはご夫婦で協力して少しずつ準備を進めていっています。
妊娠9~10ヵ月頃◇最終チェック・産後の準備
リストアップした育児用品やベビーグッズの買い忘れがないか最終チェックしていきます。足りないものがあれば買い足し、入院時や産後すぐに必要なものなども併せて準備します。入院の準備は出産予定日の一ヵ月前には済ませておくと良いです。ベビー家具の設置は、パパにやってもらうか、レンタルショップのスタッフの方にお願いする場合があります。
購入した赤ちゃんの肌着や洋服を水通しすることも忘れないでください。水通しとは、買ったばかりのベビー服を、赤ちゃんが着る前に洗っておくことです。吸水性を高め、刺激物を取り除くことで敏感な肌を守るために行います。
ご夫婦で相談し、入院中~産後にパパにお願いしたいことをリストアップしておくのも良いでしょう。
出産後◇足りないものの購入
出産した後に足りないものがあれば、追加で購入します。生後1ヵ月後に行うお宮参りに向けての準備や、授乳用品の準備など何かと忙しい時期です。出産を終えたばかりのママは体調が万全ではないため、ママの体調を優先して準備してください。
出産祝いでは、育児用品やベビー用品、おもちゃ、消耗品などをもらうケースが多いため、「助かった!」という先輩ママも多くいらっしゃいます。出産祝いのお返しとして、内祝いを準備するのも忘れないようにしましょう。
赤ちゃんが3ヵ月頃になったら、成長に合わせてベビー服を購入していきます。衣替えもあるため、各シーズンに適した衣類を揃えましょう!
出産準備でベビー用品にかかる費用を調査!
出産準備期間中、ベビー用品にどれだけの費用がかかるのか気になる方は多いと思います。
47都道府県の20~50代の男女100名ずつを対象としたアンケート調査を参考にみてみましょう。
「わからない」と答えた人や無回答を省くと、先輩ママ・パパが購入したベビー用品の総額は5万円から9万円の範囲がもっとも多い結果となりました。5万円未満の割合が少なく、反対に15万円以上費用をかけている人が多いことにも注目です。
同アンケート調査では、都道府県別の平均ベビー用品購入費用ランキングも出ており、第1位は島根県の10万3088円となっています。第2位の高知県は10万2692円、第3位の埼玉県は10万2500円です。もっとも少ない長崎県でも、平均費用は8万1270円となっており、ベビー用品の平均購入費用は都道府県別にみても8万円以上が相場となります。
この結果をみると、ベビー用品にお金を惜しまないママやパパが多いことが分かりますね。大切な赤ちゃんの出産準備ですから、後悔のないよう、納得のいく品物を選ぶことをおすすめします。
ママの出産準備におすすめしたいOrganicallyのアイテムをご紹介!
はじめての出産でドキドキと不安を抱えるママには、ベビー用品の素材にもこだわっていただきたいです。オーガニカリーでは、製品化するまで化学処理を最低限まで抑えた、赤ちゃんやママの肌を思いやる商品づくりに取り組んでいます。
ここでは、ママの出産準備におすすめしたいOrganicallyのアイテムをご紹介していきます!
赤ちゃんを優しく包み込むおくるみ
赤ちゃんが生まれた時の必須アイテムといえるのが「おくるみ」です。おくるみとは、赤ちゃんを抱っこする時、赤ちゃんの体を固定して優しく包む布のことです。気温の変化に敏感な赤ちゃんの体温調整をサポートするのにも役立ちます。
裏側にオーガニックコットンを使用しているため、柔らかくて肌に優しいのがポイント。タオルとして、またおむつ替えシートとしても使用できるため、ママの出産準備におすすめです!
出産内祝いで喜ばれるタオルのギフトセット
堅苦しい印象になりがちのタオルギフトも、シャンブレーガーゼならカジュアルな雰囲気になります。男女問わず使用できるデザインですので、相手を選ばずに贈っていただけます。
肌に優しいオーガニックコットンですので、ママと赤ちゃんが自宅で使用するのにも最適です。
表面にシャンブレーガーゼ、裏面にパイル生地を使ったダブルフェイスタイプで耐久性もばっちりです◎色落ちしにくい素材ですので、長く愛用していただけますよ!
まとめ|ママの出産準備にはOrganically のオーガニックコットン製品がおすすめ
今回は、出産準備を始めるタイミングや時期別に準備すること、費用について解説しました。
出産予定日の一ヵ月前から出産準備を始めたママもいますが、実際には余裕をもってもう少し前から始めるのが良いと考えられます。
生まれたばかりの赤ちゃんは肌がとても敏感ですから、ベビー用品の素材にこだわってみてください。ママの出産準備に、Organically のオーガニックコットンを使用した製品をおすすめします。
代官山オーガニックコットン専門店 Organically
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